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増永式 経絡指圧(支圧)療法

増永静人 略歴

医王会趣旨

私と増永先生とので合い


増永式経絡指圧= 虚と実を見極め、補と瀉による治療法

 

当療法で出来る調節法(七調節法式)

腰椎矯正・背部調節・腹部調整法・全身調整・骨盤調整・腰椎調整・胸部調整    

1 坐位 7〜8分

肩甲背部軽擦→肩甲部把握→脊柱傍線二指圧→

肩甲部母指圧→上肢の把握圧・運動法→肩甲上部母指圧→

→肩甲間部両母指圧→上肢運動法→背部軽擦


2 横臥位 (左右両側) 15分

頚部指圧→肩背部母指圧→上肢把握圧→上肢運動法→体側の両母指圧→脊柱傍線の二指圧  

3 伏臥位 10分 胸部疾患(呼吸器心臓)の重傷者は避けさせて頂きます

後頭部母指圧→背部指圧→腰臀部指圧→腰椎矯正→下肢手掌圧→背部調整→足底軽擦→大腿後面手根同時圧→臀部輪状掌圧→

腰筋上下動圧→広背筋上下動圧→肩甲骨輪状掌圧。  

4 仰臥位 12〜13分

腹部掌圧→腹掌→下肢伸展法→顔面指圧→頭部指圧→

(心・心包・胃・三焦・胆・肝・腎・膀胱・肺・脾・腎・膀胱・小腸・大腸・大腸・肺・小腸→腹部調整法→波動圧)→ 上肢伸展→下肢伸展法→下肢伸展→骨盤調整→胸部調整)→  

5 仕上げ 5分 (坐位)

叩打法→切打法→合掌打法→空気打法→軽擦


6 重点部 10分

その日の患者様の様態に合わせて、当院が診断します。   どうぞごゆっくり当院のベッドにてお休み下さい・・・・・・(-_-)zzzzz
 

*各々手技の合間に患者様の病態によって按摩療法・マッサージ(揉捏)を入れていきます

 


 

増永 静人 略歴

大正14年6月   広島県呉市に生まれる。 父 幸雄 母 志ずかの長男
昭和5年   京都に移る
昭和17年   京都府立第一中学校卒業。
昭和20年   第三高等学校卒業。
昭和24年   京都帝国大学部哲学科(心理学専攻)卒業。 卒業後、父祖の業である指圧界に入り実技を修める一方古今の文献を読破して、指圧療法の理論の確立につとめた。
昭和34年より   10年間、日本指圧学校講師(臨床心理学)
昭和35年   医王会趣旨を確立。会員の指針とする
昭和43年10月   指圧研究所 「医王会」を設立。 東京台東区東上野1−8−9(現在地)
昭和48年6月   医王会指圧銀座開所。 日本心理学会、日本東洋医学会に属す。晩年は国内にとどまらず広く海外にて独自の経絡指圧を指導香港韓国、カナダ、アメリカ、ハワイ 欧州にもしばしば紹かれた。  
昭和56年3月   日本東洋医学会評議委員に選出された。
昭和56年7月7日   直腸癌のためご逝去 享年57歳

ー医王会趣旨ー

雑阿含経に於いて釈迦は「医の王とは、一、善く病を知り、二、善く病の源を知り、三、病を退治し、四、その治病を知り、五、当来再発をせしめざる をいう」と説いている。現代に於いても病人の求めるものは病気の研究家ではなく、かかる「医の王」である。その道は遠くとも理想をここに置き「診 断即治療」の技術を研磨し、医の行為が「天を尊び、地を重んじ、人の和を計る支柱となる(王の意義)」事を望む者集まりて「医王会」をつくる。  会員はこの目的のために各自の意見を言合う会とし、また技術習得を期して慰合う会としよう。かくして真に社会を医(慰)するために一つに力を 合わせて支(ささえ)合う指圧(支圧)の道に精進しよう。ここに医王会の意義と趣旨を記して会員の指針とする。(昭和35年10月)  また東洋医学的立場に於ける指圧療法は、医療の本義である「手当て」の伝統をうけつぎ漢方諸方の中心であった導引按足喬に始まるものであ る。したがって漢方的診断治療を実践するためには現在の学校形式による西洋医学中心の教育法だけでは不可能である。特に、指圧診断治 療は精神的な患者理解の方法である証診断を、手技を中心とした漢方四診により行ってはじめて真の病人治療になる。これは東洋古来の塾形式 により、師弟一体の以心伝心の実感教育を臨床的立場に於て習得しなければならぬ。これが医王会の趣旨を実践する基礎である。


私と医王会増永静人先生との出会い

 

私と増永先生との出会いは、一冊の本からでした、その書籍名はずばり「指圧」という医道の日本社から出版されて いるものです。内容は、今までの私の按摩マッサージ指圧の常識を覆すものでした。今まで按摩指圧療法は、当院の 患者様には、鍼灸治療での腹診ぐらいで、まさか按摩指圧に腹診ましてや背候診をやる方法など全然知りませんでし たその腹診法は、鍼灸治療で用いる腹診法とは、全く違う五臓六腑の配置でした。例えば鍼灸での肝の位置が右 腹診点にあり、左腹診点にはなく、左腹診点には三焦経が存在するものでした。また背候診に於いては、肝の反対側 に胃が配置されておるなど、本当に私の知ってる知識(鍼灸療法における腹診)とは全く違いました。そこで、増永先生が言われる通りの配置をしっかり指圧することにより、痰溜がうまく流れたり、今まで頑固な便秘で 苦しんでおられた患者様が、2日後来院時に「信じられませんが便通が怖いほどいいのです。不思議です」などとコメ ントを頂きました。私自身も驚いております。また他には3年間という長い間、頚部の痛みで苦しんでおられた、患者 様が痛みの消失を起こしたりまた、水溶性の約5年間も長く続いた下痢が普通の便に変わったりとここ最近始めただ けでも何個かの症例があがっております。私はこれからも益々、この医王会増永式経絡指圧を更に研究し、痛みまた 苦しい症状で悩んでおられる患者様を私のこの手・知識で助けていきたいと思っております。増永先生の意志を受け 継ぐ気持ちで・・・・・・ そして滋賀県の指圧界をかえる気持ちで・・・・・・

 

 



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