あなたのまわりの医師
薬剤師は大丈夫ですか?
現状日本の東洋(漢方)医学に対するずさんな法体制・・・
![]() 医師なら知識ゼロでも鍼が打てる?? (゜Д゜) ハア?? 漢方薬の専門資格が存在しないのなら、町にある漢方薬局はどういう人がやっていつのか大いに気になるところです。薬剤師の資格を持っている 人、というのがその答えです。現代医学の薬にしろ、漢方薬にしろ、薬剤師が居なければ、薬局を開くことは出来ません。鍼灸師がいくら漢方薬の 勉強をしいても、その資格だけで、漢方薬を処方することは出来ないのです。 漢方薬局の薬剤師が、きちんとした漢方の知識を持っているのなら何の問題もありません。しかし、薬剤師の国家試験に生薬学はあっても漢方薬 の科目はないのです。つまり東洋医学の知識がなくても、薬剤師でありさえすれば、漢方薬を販売できると言うことです。 医師の資格を持っていれ ば、更に自由度は大きくなります。医師ならば漢方薬の処方はもちろん、鍼灸を使って患者を治療する事さえ可能なのですもっとも、以上は可能性 の話であって。実際には知識のない領域に手を出そうとする薬剤師や医師はいないでしょう。やる以上は一定の知識を身につけていると思いま す。しかし、一方で漢方薬の製薬会社が業績のアップを目的に、現代医学の病名に合わせた安易な処方集を作って、医師に利用を促してきたとい う事もありました、今はかなり改善されましたが、その安易さが原因で多くの副作用(配合禁忌などの見落とし 十八反の配合等)が生まれたのも 事実でなのです。 なぜ鍼灸の勉強をしていない医師が鍼灸出来るの?なぜ東洋医学のお勉強をしない医師・薬剤師が、漢方薬を扱うの?? 気・血・津液・経絡弁証・八綱弁証・病因弁証の出来る先生ならまだしも まず日本の西洋医師が漢方薬を、東洋医学的知識を持って処方される方は稀少です。 薬剤師でも漢方の知識を一切知らず、やはり症状名だけで、処方する、とんでもない方がいます、 そんな医師、薬剤師に、分かっていたらかからなくてもいい、副作用にかけられるのは、なるべく避けましょう!
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制度の未整備が招くトラブル
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日本の東洋医学に対する見方は、まだまだです。深刻な不都合は、「医師であれば、知識が十分でなくても東洋医学の方法がつかえる」ということ から、発生する誤診や、副作用です。治療効果の伝達経路で見ると、漢方薬は臓器から病気のにアプローチするもので、 鍼灸は経絡からアプローチします。ですから併用したり経過によって使い分けたりすればより大きな効果が期待できます。しかし患者が実際そうい う治療を受けたいと希望しても実現は至難です。鍼灸の治療が出来る漢方薬の専門家は非常に少ないし、一般の鍼灸院では 漢方薬を処方することも販売することもできないからです。これが、中国なら、もちろん鍼灸師が漢方薬を処方できます、アメリカでさえ同様です。 結局、日本の現行制度のもとで漢方薬と鍼灸を併用するには、薬剤師(薬種商資格)と鍼灸師の両方の資格を取得するしかないのです。 ちなみにアメリカや中国は、鍼灸師は 鍼灸のDrとして、中医学と西洋医学を融合して患者にアプローチしています。 |
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![]() 東洋医学の知識に乏しい、医師、薬剤師が処方する場合「○○病には△△湯の有効性が高い」などと発表すると、病証タイプに合わせた 使い分けよりもその権威を重視して、漢方薬名だけ頼りに使ってしまう先生は以外に多いのです!! そもそも漢方薬は証(脾虚証、肺虚肝実証など)の相違によって使い分けますから、「○○病の××証には△△が有効」という のであればわかります! しか〜し、現代医学での病名に合わせて漢方薬の有効性を研究すること自体がおかしいことであって その権威の出所を疑問視せざるを得ない場合が多いことも頭に置いておいて下さい。 薬草には、同じ効き目として分類されていても、一方は温めながら治すときに、もう一方は冷やしながら治すときにと言うように 正反対の病証に使い分けるものがあります。その区別をしないまま病名だけで、処方を選ぶと、効かないだけならまだしも 副作用に似た症状を引き起こすことさえあります。 (陽虚証の者に、冷やす薬方を服用したら、ますます、陽虚となり、身体は 冷えの特有の、下利、前頭頭痛などが出るんでしょうね・・・・・私は、臓腑経絡病証をしてるのでおよそ見当がつきます。) エキス漢方を処方されたときは「どんな薬草が入ってるのですか?」と尋ねてみて下さい、その漢方薬を構成している 主な薬草の効能と性質をすらすら答えてくれれば、信頼できる先生だと言えます。(おそらく、古典の勉強もなさってるでしょ・・・こういう先生は) もし複数の漢方エキスを同時に服用するようにすすめられたら「この中の成分の組み合わせに”十八反”は ありませんか」と尋ねてみるのです、酷い話ですが、十八反さえ知らない先生がいることも事実です。 怖いですね・・・・・ 木下先生の糸練功の「副作用診」というものをお勉強させていただいてますので、糸練功でわかります。っていうか十八反は論外ですね (じゅうはっぱん) + 半夏(はんげ)、貝母(ばいも)、白斂(びゃくれん)、白及(びゃくきゅう)、 カ楼仁(かろにん)、カ楼実(かろじつ) カ楼根(かろこん) ================================ 海藻(ホンダワラ)、甘遂(かんつい)、芫花(げんか)、大戟(だいげき) ================================ (じゅうきゅうい) 五霊脂(ごれいし) その他 ー 妊婦への禁忌 ー
(大別して毒性や薬性の強烈な中薬と活血(悪血の除去)や行気(気滞の除去)および
三稜(さんりょう) 莪朮(がじゅつ) 麝香(じゃこう) 水蛭(すいしつ) 虻虫(ぼうちゅう) 桃仁(とうにん) 紅花(こうか) 大黄(だいおう) 枳実(きじつ) 附子(ぶし) 乾姜(かんきょう) 肉桂(にくけい)
この中で莪朮(がじゅつ)は、●●漢方胃腸薬として出回っている安中散に含まれるほか、 一般の生薬配合の胃腸薬にも含まれるので、胃腸薬だからといっても妊婦は多量に服用しない方がよい
また証は、臓腑経絡の変化で変わってきます。当然薬方も変わります。 なのに、現時点の四診もせずに、同じものを飲み続けさせられて、医師の指示を守る人ほど副作用の害を受けやすいと言った 皮肉な結果になるのです。漢方(東洋医学的知識)を知らない医師・薬剤師には本当に気を付けましょう!! 現在、殆どの漢方薬は病名で選ばれています。しかし、本来の漢方薬は病名で処方されるものではありません。 漢方医学の証、気血津液・虚実・三陰三陽・寒熱・六臓六腑に基づいて、患者さん一人一人に合わせて造るオーダーメイドです。 風邪に葛根湯、腎炎に五苓散という病名で薬を選ぶやり方は、単に漢方薬を西洋医学的に使っただ 例えば、同じ肝臓病でも何十種類もの漢方薬があります(黄解散・柴胡剤・黄耆建中湯等) もし病名で一つの漢方薬を選ぶなら、効果の出る確率は、何十分の一となり、効果は期待できないでしょう。 同じ病名でも証(体質・症状)が違えば、異なる漢方薬を使います。
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