医療気功 「糸練功とは」 ?
近江治療院では患者さんの病態をより正確に把握する為、漢方の四診である問診・望診・聞診の他に、医療気功である糸練功を駆使し患者さんの証(現在の体質と病態)を把握・判断していきます。糸練功を駆使することより、従来諦められていた様々な難病等にも対応策が出て来ております。
糸練功とは
糸練功は医療気功の一つです。気功には軟気功・硬気功、外気功・内気功があります。糸練功は軟気功・外気功を 使った医療気功です。
糸練功は「入江式FT(フィンガーテスト)」と「中国上海気功」とを合わせ、太陽堂漢薬局の木下順一朗先生に改良開発された医療気功で す。
糸練功を駆使することにより、正確に患者さんの病態や体質を把握することが出来ます。
糸練功で何を診るの?
糸練功では、生体だけでなく自然界の様々な「気」を観る事が出来ます。
人間の身体は常に経気と言うエネルギーが流れています。そのエネルギー・波動が狂うと人間は病気と成ります。糸練功で経気の流れを診ることにより、現在の患者さんの状態を正確に判断出来ます。
また経気が正常に流れるように一人一人の患者さんに糸練功を使い、漢方薬指導・指導を行っていきます。
糸練功では、お病気ごとに経気の流れを臨床上36種(理論的には48種)に分けて調べていきます
糸練功で何が出来るの?
患者さんの病態を正確に判断出来ます。
糸練功の技術の一つ深浅診(シンザンシン)は10年程前に太陽堂漢薬局の木下順一朗先生で開発した糸練功の技術です。
深浅診を使う事により、患者さんの病態を正確に把握でき、現在の「お病気の程度」と「お病気の勢い(悪くなるスピード)」が分かります。
また再発の可能性や改善状態等も判断できます。
深浅診には二つの物差が有ります。
深浅診の合数
【−1合】から【10合】まで11段階に病態を別けて判断します。
【−1合】が最も悪く、【10合】が病的状態では最良の状態となります。
改善する時は【2合】→【3合】→【4合】〜→【10合】と改善していきます。
一般的に
・ 【−1〜10合】 までは急性の病態又は激しい症状の状態です。
・ 【4合】 位から自覚症状の改善が始まります。
・ 【4〜7合】 位まで改善しながら、一進一退が残ります。
・ 【7合】 を越すと順調に潮が引くように自覚症状が取れていきます。
・ 【10合】 に成ると自覚症状は完全に消失します。
上記の例は一般的な例であり、早い人は【4合】位でも自覚症状が消失する人がいます。逆に【9合】位まで自覚症状の残る人もいます。
深浅診の厚み
病の勢いを診ます。【±】、【±(1)】、〜【±(5)】、【1+】、【2+】、〜【6+】と段階が有ります。
【±】が最も良く、厚みが強い【6+】ほど病勢が強く、病状は悪くなります。
合数と厚みの関係は?
合数は現在の病気の状態であり、厚みは病気の勢いです。
自動車に例えれば、合数はスピードであり、厚みは排気量です。排気量(厚み)の大きい自動車が80Kmの速度(合数)で走っているのと、同じスピード(合数・症状)でも排気量(厚み)の小さい自動車が走っているのとは状態が異なります。
排気量(厚み)が大きければ更にスピード(合数・症状)を増すでしょうし、排気量(厚み)が小さければスピード(合数・症状)も落とし易く病気も治り易いです。