|
鍼灸は「長く通院しないと駄目なの?」 |
![]()

「漢方薬は長く飲まないと効かない?」「鍼灸は長く通院しないと完治しない?」
これも、よく耳にする言葉です。本当にそうでしょうか?現在漢方は一般に慢性病によく使います。これは慢性病に対して
西洋医学的には、有効な手段が現在のところ、少ないからだと思われます。
一般に何年もかかって固まってしまった慢性病は当然治すのに時間がかかります。しかしながら、例えば喘息、リウマチ、坐骨神経痛等の
慢性病を漢方医学と西洋医学で同時に治療開始した場合、漢方の方が早く完治する例が多いのも事実でしょう。
ただ抗生物質や外科的発達により死亡率が非常に少なくなり、日本は政界でも最長寿国といわれるのは、西洋医学の発達のおかげだと思います
病気治療のためには、漢方医学、西洋医学の枠にとらわれず、手段を講じるべきだと思います。
![]()
では、どのくらい服用すればよいのでしょうか?
当然、その患者さんの証(体質、症状)によって異なりますが、慢性疾患では、一般に症状が完全に消失しよくなってから、最低3ヶ月は
漢方は服用、鍼灸は治療が必要です。6ヶ月より一年位の期間が体質改善に必要になります。これで大半の再発は、防げるように思えます
もちろん肝臓疾患や糖尿病、高血圧、喘息、腎炎、リウマチなどは再発防止に、更に6ヶ月から1年、長く服用、治療する場合も必要かと思います
詳しくは、個別にご指導いたしますのでご気軽にご相談下さい。
良くなったからと言って、途中で治療を中止し、また再発して来院される患者様がいらっしゃいます。急性疾患では症状が消えると、治療を
中止しても良いかと思われますが、慢性疾患ではそうはいきません。再発することによりまた一から始めることになります。同じように再発しても
途中で治療を中止した方は再発しても次は、短期間の治療でよくなるものです。
(C)近江治療院 東洋療法専門院